富山県富山市に行ってまいりました。美術館巡りが趣味なので、興味津々!新しくなった富山県美術館に訪れました。結果は大正解!天気が良かったのも功を奏し滞在時間を満喫できましたよ。ご紹介します。
場所は富山市のオアシス「富岩運河環水公園」から1本入った道路沿いにあります。以前「世界で最も美しいスタバ」で有名になったスターバックスがある富岩運河環水公園です。スターバックスも良いけれど、沿線沿いにレストランがあるので、そこのランチもちょこっとご紹介しましょう。
おしゃれフレンチランチに舌鼓♪
シンプルモダンな店内。ゆったりとした雰囲気でランチをいただけました。窓際は全面ガラス張りなので優雅に水辺を眺めながら食事も楽しめるでしょう。
開放的な空間でモダンクラシックアートを鑑賞♪
企画展を開催しており、「富山県美術館開館5周年記念 西洋絵画400年の旅―珠玉の東京富士美術館コレクション展―」が鑑賞できました。王道のクラシックアートを一挙に鑑賞できて、もう時間を忘れて楽しめました。美術初心者の方でも「あっ、これ見たことある!」と親しみやすい作品ばかり。
天井も高く広々としており、じっくりアート鑑賞できる空間です。心地良い空間で美術に触れられて幸せな瞬間でした。しかし、富山県美術館の魅力はまだまだありますよ!
くま、クマ、熊!
富山県美術館では、屋外広場に三沢厚彦さんの彫刻「クマ」3体、2階側廊に木彫の「クマ」1体を展示しています。一度見たら忘れられないインパクト大です。コグマちゃんの表情が愛らしいですよね。
何と「クマ割」というものがありまして、「クマ」を身につけていくと、入場料金が割引になるのです。筆者ももちろん持参しましたよ。200円だったかな、割引になりました!面白い取り組みですよね。
雄大な立山連峰の大迫力!パノラマビューの大絶景!
一面ガラス張りのフロアーからは富山が誇る雄大な立山連峰が一望できます。この建物は世界的建築家隈研吾さんが設計されたとか。
素晴らしいロケーションの中、美術を楽しみ、こんな大絶景も見られるなんて、富山県美術館は最高すぎます!
オノマトペの世界♪屋上を無料開放!
富山県美術館では無料開放スペースがいくつかあり、屋上スペースもその筆頭です。子どもが気軽に遊べるスペースとして開放されており、訪れた日も多くの家族連れで賑わっていました。
オノマトペ展示エリアとして、オノマトペとリンクする展示物は実際に手に触れ遊べるようになっています。子どもだけではなく大人もワクワクできるスペースですよ。
富岩運河環水公園散策のついでに「富山県美術館」にも足を運んでみてくださいね。開放的な雰囲気に癒されること間違いなしです。
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