こんにちは。開運!幸せ旅.comです。コロナが世界中を駆け抜けてて蔓延しましたね。それに伴い多かれ少なかれ影響を全ての方が受けたといっても過言ではないでしょう。
私もその一人でした。会社からリストラされ「自分は社会に必要のない人間なんだ」と落ち込んだりして、しばらくは何も手につきませんでした。
でも大丈夫!どん底まで来たのだから後は前を向いて歩くしかないのです!精神的ダメージは大きかったですが、前を向くきっかけの一つに「金華山を3回訪れた経験がある!」という自信が心の奥にあったからかもしれません。
何歳からでも遅くはない!金運ご利益の金華山へ!
皆さん、宮城県女川町にある「金華山」をご存じですか。その名の通り大昔、金が採れた場所。言い伝えによると、日本で初めて金が採れたお祝いに749年(天平21年)、「金華山黄金山(きんかさんこがねやま)神社」が創建されたとのこと。
三年連続でお詣りすると、一生お金に困らない!
そんな由緒ある「金華山黄金山神社」を三年連続して訪れると、一生お金に困らないといわれています。「ほんと~⁉」と思うかもしれませんが、長い歴史の中、今も多くの人を魅了し参拝客が訪れているのを見ると疑うほうが疑問です。
かくいう私も三年連続して訪れた一人。リストラされた現在も普通に暮らせていますし、精神的ストレスも会社勤めの頃から解放され穏やかに暮らせています。
お金の不安がないといえば嘘になりますが、金華山黄金山神社を訪れる前と今では明らかに、気持ち的余裕が違います。「大金を手にする」という大それたことよりも、心の安定感というものが得られたことが、一番自分にとっては大きなことです。
幼少期からの貧乏時代
決して裕福な家庭で育ったわけではなく、どちらかというと貧乏な家庭で育ちました。家の外観もボロだったので、「お前んち貧乏だな」なんて言われた時には子ども心に傷ついたりしました。
いつもお金がなく、兄弟の人数も多かったので輪をかけて家計は火の車でした。お金はなかったけれど食事に困った記憶はなく、家族団らんのもとワイワイ食事を楽しめる家庭でした。愛情深い両親に育てられたことに感謝しています。
結婚しても貧乏
20代に結婚し、子どもも生まれました。相手の経済事情なんて分からず結婚したので、とにかくお金がない貧乏暮らしでした。
パートナーも私も安定した収入がなかったので、子どもを食べさせていくのが精いっぱい。結婚して初めて「家族での食費や生活費ってこんなにかかるんだ~」と実感。家事の大変さも知って母の苦労を実感しました。
一念発起、節約に励む!
あまりの貧乏さに将来の不安を感じ、少しでも節約し貯金をしようと思いました。節約技を身につけ、徐々に貯金もできるようになりました。貯金は「先取り貯金」がおすすめ!「〇〇円」だけは手をつけないと決めて、別口座に入金。残ったお金で生活をやり繰りしました。
私は「先取り貯金」を「郵便局の6か月定期」に入金していました。これは6か月間おろせないので強制的に残ったお金だけでやり繰りしなければなりません。本気で貯めたい!という人には向いてるかも。
先取り貯金の代償
将来の不安に駆られていた私は、「月に10万円貯金するぞ!」と決めました。そうなると昼間の仕事だけでは足りず、夜や週末も働いてお金を稼ぎました。本業とは異なる職種で気分転換にもなり楽しかった時もありましたが、やはり疲労は限界に達していました。
お金に対するストレス
「働けど働けど我が暮らし楽にならず」や「貧乏暇なし」という言葉が当てはまる状態。貧乏を笑い飛ばせれば良かったけれど、時間の切り売りの労働は心をむしばんでいきました。「お金があればな~」といつしかお金の奴隷になっていたのかもしれません。
幸せ旅に出発!
昔から旅行が好きな私。いかんせん、お金がなかったので「日帰り温泉」や「日帰りバス旅行」を楽しんでいました。そのバス旅行の中に「日帰り 黄金山神社への旅」を見つけたのです。そう、これが金華山へ行くきっかけとなりました。
続く・・・
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