「これからどうやって生きていけばいいのだろう・・・」そんな不安を抱えていませんか。筆者もそうでした。そんな時こそ、「開運!幸せ旅」に出かけましょう!筆者のきっかけは「女川・金華山への旅」でしたよ。
三年連続でお詣りすると、一生お金に困らない!
いよいよ宮城県女川町の金華山金華神社へ三度目の訪問です。一度目、二度目はツアーに参加しました。「右に行ってね」といわれて左へ進んでしまうくらい方向音痴の筆者なので、初めて訪れるなら「ツアーがいいのでは」と思い参加しました。
とても金華山は素敵な場所で、まさにパワースポット。パワーを充分いただけました。女川町も素敵な所なので、「またツアーに参加したいな」と率直に思ったので、二度目もツアーに参加しました。
殆ど同じ行程なのですが、個人では体験できない経験もさせていただいてより「ツアーに参加して良かった」と感じました。
女川・金華山はパワースポット
2011年3月11日「東日本大震災」。私も被災地にいたので、あの日の恐怖は忘れたくても忘れられません。
女川町は特に惨状が激しく街ごと津波に飲み込まれた地域です。女川港から金華山まで運んでくれるクルージング中も船長さんが当時の状況を説明してくださり、「こうして生きていられるのが奇跡なのかもしれない」と自分の経験とクロスさせて耳を傾けました。
そんな経験があってなおのこと、金華山に降り立つと「心洗われる」という言葉がぴったり当てはまります。降り立った瞬間からパワーを感じられるなんて正真正銘のパワースポットですね。
三度目の参拝は自分一人で!
いくら極度の方向音痴の自分でも一人で行けるだろうと思い、一人で女川町の金華山黄金山神社へ向かいました。
仙台から電車で石巻へ、石巻駅で乗り換え、また電車で女川へ。女川駅から歩き、女川港へ。女川港からフェリーで金華山へ。
電車の乗り継ぎとかフェリーの時間とか、結構時間がかかります。片道3時間くらいかな。
でもミッションは達成しなければなりません!というか、金華山へ向かう道中はワクワク気分でいっぱい。また、あのパワーを授かるんですから!
ミッション達成!けれど波乱万丈は続く・・・
金華山上陸後、金華山金華神社を参拝し、
「タブの木」
「龍の銭洗辯財天」
他の神社も参拝し、ミッション達成!無事三年連続参拝できました!
その後はコロナ・リストラ・無職・・・と精神的にもダメージがあった時期はありましたが、以前よりも心穏やかに過ごせています。
お金の奴隷になっていた自分が嘘のよう。お金は自分が手に入れたいものの対価であり道具なんだということ。
生活に必要な最低限のお金はなくてはならないけれど、お金に支配されるのではなく、お金と仲良くなりお金自身にも働いてもらおう!と考えるようになりました。
そんな考えになったのは正しく「金華山への旅」でした。
正真正銘の「開運!幸せ旅」でした。
これからも華やかではないけれど、自分にとって「開運!幸せ旅」を見つけていこうと思います。
しいては読者の方にも楽しんでいただけたら幸いです。
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